杉原盛重の被官とする。

1562年（永禄5年11月）

尼子方からの降将であった本城常光が殺害されたことを発端とし、他の尼子方からの降将にも離反の動きが広がると鎮圧のため杉原盛重に従い伯耆各地を転戦している。

1564年3月16日（永禄7年2月4日）

伯耆国の米子周辺の戦いで戦功を挙げている。

1571年3月1日（元亀2年2月6日）

伯耆国の国延（国信）周辺の対尼子戦で戦功を挙げている。

1576年3月4日（天正4年2月4日）

杉原盛重に従い因幡国宮吉城（宮石城、富吉城）の攻略に参戦し毛利元康の初陣で戦功を挙げている。