武将列伝帖

あさの えっちゅうのかみ さねみつ

浅野越中守實光

【氏】不明【姓】不明【名】浅野【通称】越中守【諱】實光

別 名

出 身

不明

官 途

越中守

所 属

織田氏⇒尼子氏

生 年

不明

没 年

不明

 

- 列 伝 -

伯耆国峰松山城手間要害)の城主。

伯陽闘戦記、伯耆陰徳合戦記、天満鎌倉山合戦記など創作の物語にのみ登場する架空の人物とされるが、伯耆国峰山砦の城将など関係した人物がモデルとなった可能性も推測される。

 

鎌倉山の戦いでは4,400騎を率いて戸田方に勝利するが、その晩に14,000騎を率いた戸田勢の逆襲に遭い敗走。

伯耆国岡成城を目指し落ち延びる道中、越城野原で追手と遭遇し小田五郎常清によって射殺された。

 

首級は敵方へ渡ることを防ぐため、石田帯刀によって林の中に埋められた。

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